筋トレは朝と夜どっちでやるのがいいの?
今回はこの疑問について答えていきます。
僕は筋トレ4年くらい行っていて朝と夜どちらも筋トレした経験があります。
実体験も踏まえた上で解説していきます!
朝に筋トレをやるメリット
目が覚める!
最初は起きるのがきついかもしれませんが、筋トレを始めてしまえば、目が冴えてこのあとの活動が活発になります!
また、仕事ができて一流の人たちは朝に筋トレすることが多いです。やるべきことは朝にやってしまい、達成感を感じながら仕事に向かうことができます!
早寝することができる!
当然、朝早く起きるためには早く寝なくてはなりませんよね?
僕は遅くても夜11時には寝ていました!
成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムは10時~深夜2時とされています。
早めに寝た方が成長ホルモンも分泌されるので、健康的でいいですよね!
朝に筋トレをするデメリット
朝はパワーが出ない
朝は身体の中のエネルギーが枯渇している状態なので、エネルギーが充満している夜に比べるとパワーが落ちてしまいます。
怪我をしてしまう可能性が高い
朝だとまだ身体が起きていないので、身体を動かしにくく、身体が冷えている状態です。
なので、ウォーミングアップをやらないで筋トレしてしまうとケガにつながります。
身体が温まるまで、入念にウォーミングアップをするようにしましょう。
日中眠くなる可能性あり
筋トレに気合入れすぎると日中眠くなってしまいます。朝の筋トレで全部使い切らないように注意しましょう!
僕は学生の時、授業中寝てしまいました(笑)
夜に筋トレをやるメリット
フルパワーで筋トレができる!
筋肉に糖質がしっかり貯蔵されている状態なのでフルパワーで筋トレすることができます!
朝より高重量を扱うことができるため効果的に鍛えることができます。
また、夜の方が時間が取りやすいので、インターバルもしっかりとることができますね!
ぐっすり眠ることができる
トレーニングをして、食事をすると自然と眠たくなってきます。どうしても夜眠ることが出来ない方は夜に筋トレすることをおすすめします!
夜に筋トレをやるデメリット
ダラダラやってしまうかも
夜は時間がある上にダラダラやってしまう可能性があります。インターバル中にスマホやテレビなど見てしまうと筋トレの効果が下がってしまいます。時間の管理をしっかりし、筋トレに集中するようにしましょう!
疲れで筋トレができない日も、、、
仕事が忙しく、疲れている場合は筋トレができない日があると思います。疲れてある人や体調が優れないときは無理せず休むようにしましょう。筋トレが出来なかったかといって自分を責める必要はありません。あまり完璧主義にならないようにしましょう。
睡眠の直前の筋トレは避ける
睡眠の直前の筋トレは睡眠の質を下げてしまう原因になってしまいます。脳が興奮状態になってしまい、睡眠の妨げになってしまいます。
睡眠の質が下がってしまうと成長ホルモンの分泌が減ってしまうので注意しましょう!
朝筋トレするべき人は?
時間がない人
仕事が忙しく、飲み会があって夜に時間が取れない人は朝に筋トレするといいでしょう!
朝であれば時間を邪魔する人はいません。
続けられない人
夜だと急に予定が入ったりして、予定崩れてしまう場合があります。
そうすると、面倒になってしまい、途中でやめてしまうってこともあります。
朝であれば急な予定を入ることもなく、何も考えず筋トレすることができます。
夜筋トレするべき人
夜にまとまった時間が取れる人
残業が少なく、急な予定入ったりすることなく、まとまった時間が取れない人は夜に筋トレできません。
1時間以上まとまった時間はほしいですね!
時間の管理ができる人
夜は時間があるためダラダラやってしまいがちです。インターバルもしっかり管理できて、サボらない人がやるといいでしょう!
結局続けるのが大事!
朝と夜にどちらにせよ筋トレ続けるのが大事になってきます。
朝には代謝があがったり、夜には成長ホルモンを分泌がされますが、実際やってみた感じ効果違いはあまり感じられないです。
朝でも夜でも結局続けなければ、結果が出ないので続けやすい時間帯を選択しましょう!
僕は夜の方が続けやすいので、夜の時間帯を選んで筋トレするようにしています。
まずは筋トレを習慣化するように努力しましょう!
食事も大事!
筋トレを続けるために朝か夜かの選択も大事ですが、
それよりも大事なのが食事です!
筋肉をつけるためには
消費カロリー<摂取カロリーとらないと筋肉がつきません。
特にたんぱく質が、重要になってきます。
たんぱく質は筋肉のもとになっているため、たんぱく質が不足していると、筋肉が作られません。
それどこらか、筋トレをしているときに栄養不足だと筋肉からエネルギーを使うため、筋トレをしているのに、筋肉が減ってしまう現象が起こってしまいます。
しかし、たんぱく質は摂取しにくい栄養素です。
そこで、簡単にたんぱく質を摂取できるプロテインが必須アイテムです。
食品でたんぱく質を摂るより、プロテインの方がコスパがよく効率よくたんぱく質を摂取することが出来ます。
コスパの良いサプリメント
マイプロテインの特徴は以下の通り。
・安い時に買うと1kg辺りの値段が1500円ほど
・1杯の値段は驚きの38円
・吸収効率のいいホエイプロテイン使用
・1スクープ辺り21gのたんぱく質がとれる
・今一番買われているプロテイン
国産のプロテインで1kg辺り3000円くらいなので約半分の値段で買えます。
1番コスパの良いプロテインですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
朝と夜にはメリットとデメリットがあり、まとめると
朝は急な予定が入ることなく、短時間で集中して筋トレすることができる。
しかし、身体が完全に起きていないため、入念なウォーミングアップをしないとケガをする恐れがあります。また、筋肉に糖質が溜まってないため高重量を扱うことが難しいです。
夜は時間があるため長時間筋トレできて、筋肉に糖質がしっかり溜まっているため、高重量を扱うことができる。
しかし、時間を管理できない人はダラダラやってしまい、トレーニングの効果が悪くなっています。また、急な予定や残業がある人はなので筋トレ続けるのは難しくなります。
といった感じでしょう
どちらにせよ、筋トレを継続できなければ、結果がでません。
筋トレをいかに続けるかが大事になってきます!
少しずつ習慣化していくようにしましょう!